先週と今週は、各カテゴリー(スクール~トップ)で試合。
11月からスタートした「強く!美しく!華麗なテクニック」の状況と今後の指標を確認することができた。
U-11は11人制、U-10、U-9、U-8は8人制。
全カテゴリーともにサイドバッグに相当の運動量を求め、中盤の選手の距離間を極端に近くして、ドリブルでのボールポゼッションがどうなるのかを見たかった。
結果は、ゾーン(バイタル、ニュートラル、アタック)において、相手の出方が変わるので、それに応じたドリブルのテクニックがないとバイタルでは奪われやすく、ニュートラルではそれなりに、アタックに入れば面白い感じとなっていた。
要するに、バイタルとニュートラルでのドリブルの仕掛け方が問題!
自陣で相手のボールを奪ってからは、中盤の選手がドリブルしたときに、サイドバックの選手がハーフの位置にポジショニングして、縦か外かの二つの選択肢
を持つ!
サイドバックが自陣からドリブルしたときは、中盤の選手とクロスして中へドリブルして逆サイドと縦との二つの選択肢を持つ!
ボールを持っていない選手のボールをもらう動きが大切!
近くによるMF、離れて誘うFW、裏をとって相手ラインを下げるDF。
ドリブルサッカーには、効果的なスペースが必要!
スペースを作る味方の動きが重要!
そして、3人目の動きでスイッチができると文句なし!
ドリブルの種類と質とコンビネーション!
さらに練習が必要!
頑張れ~!
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