空中でのボールコントロール練習がリフティング!
リフティングを2次元的にとらえるとドリブル!
リフティングが上手くなってくると、ドリブルに変化が出てくる!
最近、すごく感じる。
〇イチはリフティング時の足首がとても柔軟!
そして、ドリブルも視野の確保がしっかり出来てきた。
だから、試合中は縦横無尽に走れる。
大人のサッカー的には、ポジションニングと叫びたくなるところだが、実はこの動きが相手のギャップを生む動きになっていることに、個達は気づいていない!
たぶん本人も!(^^)!
サッカーの現象は不規則で、複雑な状況(相手の能力や環境)に左右される。
それをフォーメーションなどで組織的にコントロールして、一定の規則性の中で
プレ―をすることで、自分達のトレーニングの成果を発揮する。
これがポゼッションサッカーを目指す理由だと思っている。
この場合、一定の規則性を作るには、軍隊のような規律ある行動、プレーの原則などがとても重要!(部隊運用の基本かな)
つまり、個達を型にはめる必要がある.....。
それでは、本当の意味で自由な発想からのプレーやアイデア、ひらめきはどうなるのだろう?
〇イチのように縦横無尽に走れる選手(ドリブラー)が、8人いれば(8人制)きっと見ていて、わくわくするプレーになるだろうと思う!
ハラハラするプレーも増えるだろうけど....。(*_*)
4年のリ〇が、土曜日の自主練時間でリフティング1123回を達成した。
この個のドリブルもとても面白い!
ただ、視野が〇イチよりもかなり狭い。というかコントロールテクニックにこだわり
すぎているのかな?まだ縦横有尽なドリブルかな。
とにかく4年で1000回は素晴らしいこと。
おめでとう!
冬の間に、みんなそれぞれの目標を達成できるとうれしい!!(^^)!
自主練習期間もあと1回のみ
頑張れ個達!
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