JSC CHIBAの川島さんが長年務めた仕事を辞める決断をされた。
栃木に来てくれた時に、話は聞いていたがとうとう決断された。
あれだけのチームに成長させながら、コーチ達にはプロとして活動させて、自分は仕事と監督業という二足の草鞋を履いてチームをけん引されてきた。
チームに専念するのかなと思ったけど、どうやら違うらしい。
きっと育成の神様として、全国の個達のために活動をされるのだろうと思う!
その川島さんから、JSC spring festival という交流戦に、田舎の無名チームをお誘い頂いた。全国クラスのチームが開催する交流戦では、あり得ないこと。
ただ、川島さんは、視点の位置と観ている場所が普通と違う!
個の育成という視点に立ち、 チームの強化を図るという壮大な挑戦をされている。
だから、OMFCが誘われたのだと思う!
初めての遠征で、父兄の負担、スタッフの負担を考えると、責任者としては判断に迷うところ。
でも、この遠征はチームのためではなく、確実に個達のためになる。
志や、意識の高いチームを見て来てほしい、ゲームでのチャレンジ姿勢や、ゲーム以外での行動など!
いつものカップ戦のような感覚では、行く意味がない!ということはしっかり伝えていきます。
一回り大きくなって、帰って来てほしい!
そして、それをリザーブやジュニアやスクールの選手に伝えて欲しいと願っています。
もうすぐ、全日本予選!
がんばれ個達!
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