確信

試合とは、試し合う場所。
練習していることを表現して、見ている人を魅せる場所。

川島さんから教わったこと。

 

魅せるとは.......。

 

人にはそれぞれ価値観がある。

普通の父兄には、勝利が正しくて、敗戦がダメという価値観だろう。

 

だから、子供に「今日勝った?」と聞く。

至極当然のこと。

 

育成年代の指導者もここで悩む。育成が先か?勝利が先か?

答えは無い.......。

 

OMFCでは、テクニックとアイデアを追求している。
「相手を誘え。外せ」
「逆とれ。騙せ」
「フェイントかけろ」
「ドリブルしろ」
「いなせ!」

練習の9割が、1人ボール1個。
パスもシュートも練習は皆無。

俺たち(指導者)が
「いつまでドリブルしてるんだ」
「早くボール離しやがれ」
そうやって頭に来るぐらいボールを離さない
そういう奴の中からやっと
1人か2人
とんでもない選手が出てくるんだよ
(井田勝通)

この言葉を心底信じている。

だからこそ、選手たちは試合中とにかく挑戦する。
練習していることを試合で表現しようと、【真剣に】遊んでいる。
魅せて勝つために。

 

それが、見ている方々から誤解を受ける?

「あいつ上手いな」
「OMFCのドリブルはヤバい」
「こんなサッカーもあるんだ」

素直に、そんな評価を受ける選手やチームを目指そう。
ただまっすぐに、ひたむきに、純粋に、

上手くなるためにボールを蹴ろう。

 

そして、指導者も覚悟しよう!


必ず認められる(認めさせる)時が来ると信じて!

 

 

お手本としているチームの指導者さんの経験!

大阪府の指導者が皆さん集まっている中で
サッカー協会の偉い方から
「この中にドリブルしか教えてないチームが1チームだけある。おまえのとこだ!」
と名指しで怒られまして。
うちの子たちが選抜のセレクションとか受けると、必ず一次選考で全員落とされます。
それでも、まったくスタイルを変える気は無いんですけどね。
(FC猿蹴代表・松本諭之)

負けないことも大事だけど、
【曲げない】ことはもっと大事。
(井田勝通)

コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    仲里 (月曜日, 21 10月 2013 21:48)

    何処で練習していますか?
    今6年でクラブチームにはいっているが
    個人的にもっとドリブルを覚えたいみたいで、教えていただきたいのですが!

  • #2

    監督 (火曜日, 22 10月 2013 07:27)

    興味を持って頂きまして有難うございます。
    トレーニング場は、天候等の状況により屋外・屋内を使い分けています。詳細はメールにてご案内しますので、「お問合せ」からご連絡頂けると助かります。
    監督 水野

  • #3

    strona www (土曜日, 04 11月 2017 01:25)

    Herakles

  • #4

    twój horoskop (土曜日, 18 11月 2017 00:11)

    niedruzgotanie