ゆっくりと!

歩くようにドリブルを!

 

カップ戦でやっと気が付いた。

 

攻守の切り換えは、スピーディーにとよく言う!!

 

何を?!と質問。

 

多分、奪ったら縦に早く、奪われたら素早く奪い返す!が定石かな。

 

となると、手っ取り早いのは、足の速い個(FW)めがけて、とりあえず蹴れ!!!!

そんでもって、相手DFの裏を取れればラッキーで確実に得点できる。

こんな感じで、やられたというか、点を取られた。

 

こんな試合を見ていて、やっと気が付いた。今か....!と川島さん、田沼の〇木さん、レガッテの〇崎さん達に言われそうだが....。

 

この考え方は、相手の間合いであって、自分達の間合いではない!

(テクニックサッカーを目指すチームの間合いではない。)

知らずに相手の間合いに付合ってしまい、見事に奪われて、蹴りこまれる。

昨日も今日も、ボール持ち率(こねくり率ともいう)は、8割はいけていたか。

でも、かなり失点した。

そうだろうな~、相手が蹴られる準備をして、待っていることころに、蹴らずに、スピーディーに、素直に、ドリブルをしていけば、カモになる!

 

攻守の切換えは、頭をスピーディーに切換えること!

奪う準備から、奪われる準備をして、逆をとれるスピードと技でいなしながら、DFの裏をとるような匂いを出して、サイドチェンジ、スイッチを繰返して、ズバッとギャップを狙う!

 

そのためには、奪ってからカウンターのような速いドリブルでいくより、奪ってからじっくり逆をとりながら攻める意識が重要!

 

捨て身アタックをいなして、蹴りこみをブロックして、じっくり攻める。

 

力の抜き所、入れ所が難しい(^○^)

 

昨日も今日も、課題が盛りだくさん(-_-メ)