蹴球塾をぼちぼちと始めました。
ボールコントロールの重要性がより一層確実となった、ブラジルワールドカップ!!
ドイツらしくないサッカーで、ドイツが優勝しました。
あちらこちらで、「パスと走るサッカー」などとドイツが評価されています。
でも、ドイツが評価されるべきは、そこではなく、フィジカル重視のドイツサッカーが、多少フィジカルが劣っても、足元の技術が高い選手をベースにサッカーを展開してきたこと。
足裏を巧みに使える選手が、11人フィールドに居たこと!
ここがもの凄く重要なことで....。
ノイアーが「ですぎだろ~」って言われるくらいエリア外のプレーをしていたことが重要で....。
パスが上手いのは、止める技術が上手いからで...。
止める技術が上手いのは、足とモモと胸と頭と....要するに、手以外の体の部位すべてのコントロールが出来るとういこと。
つまり、足が手よりも上手にボールを扱えるという結論です。
ここに拘っている方が、井田監督、岩谷さん、風間八宏さん、川島さん、E藤さん、Y崎さん.....と全国にたくさんおられます。
少年時代にはだしでボールタッチをする時間を作ることが重要だと..。
小さなことをこつこつと拘る育成を実践していきます。
OMFCの集大成は高校生になってから......。
それまでに、10万回のボールタッチをして、公式戦の舞台でテクニックにこだわって無様な勝利より、やり抜く価値を経験して、サッカーの醍醐味を知ろう(^^)
蹴球塾に想いをこめて(^^♪
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