日々之精進

愛読させて頂いてるFBから抜粋させて頂きました。

 

少年サッカーに関わる者の心得

 

以下抜粋

 

知的にプレーすることとは
「自分で考える力」
のことである。
 (角川書店「恐れるな!」イビチャ・オシム )

動き、作戦、感情まで選手に押し付けることは最悪な指導者の行為である。...
育成を止める愚かな自己満足。
その事は時を経て誰でも理解すること、
たが早くから理解するには、
指導者が我慢の意味を真に身に付けるには、
奥深い知性がいる。

そのことは選手が、
大学に行き、大人になり、
あるものは社会に巣立ち、起業し、
またはプロになり、プロの道を終え、
失敗する経験をし、苦難に立ち向かい、
戦い、切り開く姿で教えてくれる。

ギャーギャー言ってるまともぶった、くだらない輩は、
選手に「おれ以上の人間になることは許さない」
と言っているようにしか見えない。
事実、経験上そうなる。
自分のオーラで自問を迫れる大人になりたいね。

 

 よく見かけます.....少年サッカーの現場で......

 自分もそうであったように........。

 日々之精進.....。勉強します。(>_<)