なるほど.....(>_<)
指導者ライセンスを取得して、
コーチとして経験を積んで、
監督して経験を積んで、たくさんの育成指導者から教えて頂いて、
今日もトレーニングで、個達と戯れて....。
身に染みています。
勝って育てることよりも、育てて勝つことに価値があるのです。
すそ野広げるために、育てるのです。
愛読させて頂いているFBからシェアさせて頂きます。
文明が進み、例えば電車では、電車が来る前に「危ないから下がってお待ちください」...
電車の中では「揺れる事がありますので…」などなど、全て言ってくるようになった。
しかし、そんなのは自分で考えて気をつけなければならない事。
他人の言葉が無いと、何も出来ないような人間が作られてしまう。
サッカーは、速いスピードの中で展開されるから、野球のように監督の指示を聞いてその通りやれるようなスポーツではなく、瞬時に自分の判断でプレーしなければならない。
あれはこうしなさい、こういう時はこうしなさいと指導者が教える事が多いが、それは見かけはかっこ良く素晴らしい事が出来るかもしれないけど、いざという時に瞬時に発想が出ない。
だから指導者は絶対に教えてはならない。
教えてしまう指導者は指導が悪いのではなく、指導が下手なんだと。
頭も体も柔らかい15歳までに、テクニックを完璧にさせて、指導者が教えるのではなく、選手が感じれるような環境を作ってあげないと子供は潰れる。
パス、セットプレーの練習、キック、戦術、そんなのは高校に入ってからでも上手くなる。
なぜ小中学生でやらせる必要がある?
指導者が勝ちたいからだ。
良い格好して、褒められたいからだよ。大半はそうだ。
俺なんて、日本サッカー協会からアウトローとされて、嫌われ者だよ。笑笑笑
おめえも、親とか協会に嫌われるかもしれないけど、貫かないとダメだ。笑笑笑笑
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