綺麗な心で(^O^)

あるFBから.......。


 「小学校・中学時代は断固として個を磨き続けるべきだ。そうでなくてはならない。
そうでなければ強烈な個性など育たない。

適当にできちゃう適当な技術指導、個性のないマニュアルで即製し、それが指導だと思い込み、適当にグループ戦術にはめ勝っている強い小中年代のチームで育つと、高校・大学・Jの段階になると、埋没し消えていく選手となる。

だが徹底した個の技術を身につける時期でも、チームとは何かは同時に身につけるべきものだ。
個を磨いているから勝てなくてもしょうがないなどと大人が言い訳していると、
チームのために、サッカーのために、テクニックを生かす事の出来ない選手を生む。」

 そのとおりです。(-_-メ)

 だから、育成指導者は悩むのです。

 個達を観察して、必要なものを、必要な時期に.....。

 あるものを得ると、持っているものを失って、

 失ってはいけないものと、得る必要のないものを見分ける。

 

 ただし、最も大切なものは、個の心の部分なのです。

 純真無垢な個達の心に、大人が変な色をつけてしまうと、

 吸収力も進展力も薄れてしまうのです。

 

 今日は、心の綺麗な上手くなりたいと思う個達と良いトレーニングが出来ました。

 各チームの指導の賜物です。

 

 三浦コーチの市町村選抜チームは、楽しいことでしょう(^O^)