確信!(^^)!

 チームの”メソッド”というものを語れるほどの立場ではないが、

少しだけ言える立場になってきたようで....。


 あまり交流のないチームの方から、「個の技術は大切!、少年期は勝ち負けより大切なものがある! 君は曲げないで続けてくれ!」と叱咤激励を頂いた。


 正直、びっくりでした。

 他人に評価されるために、このメソッドを貫いてるわけではなく、個が上手くなる姿を楽しみにして、日々個達とともに苦楽を共にしている訳です。

 

 ただ、決して勝負を捨てている訳ではありません。

 誰よりも勝負にこだわっています。だから、無様に勝つよりも、美しく負けることを選ぶのです。


 4種の年代で「勝たなくては意味がない!」という人がいますが.....、

 育成にもっとも必要なのは、過程であって、サッカーでいう中盤であって、

省略すべきではないことなのです。

 



 あるFBから抜粋させていただきます。


 結果はしょうがない。
 だが覚えておけ。忘れるな。

 負けないチームはない。むしろ負け続けが人生だ。
 ここからもっとたくさんの挫折を君たちは味わう。...
 勝って浮かれる、負けて嘆き悲しむ人には幸運は微笑まない。
 真の勇者・勝者は勝っても負けてもそこから学ぶ。

 だから、
 男はいつも、どの試合でも負けを覚悟して戦いに臨むことが大切。
 これはどんな時でも身につけておくべき資質。

 結果は後からついてくる。

 そして、
 過去は変えられないが、明日は未来は変えられる。

 負けから足りないものを学べ。
 嘆くのはもったいない。
 勝っている時には気がつかない大切なものが見える。
 人生の勝者は多くの負けから多くを学び身につけたものたちだ。