なるほど...

おもしろい記事なので、FBからシェアさせて頂きます。


ノイジーマイノリテイ

「声え高き少数派」と訳されるようですけれど、大きな声で騒ぎ立てることにより、本来は少数派なのだけれど、あたかも多数派のように振る舞う人達だといわれます。

ネット社会となりノイジーマジョリテーが大きな影響を持ち、それに気を使いすぎて多くの支障が出ていると言われます。

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現実社会だと「モンスター」と同義語にも使われ始めているようです。

まだ、ネット社会でなかった頃「みんなが言ってます!」と声高に叫ぶ人達がいましたが、その人に「みんなというと誰と誰と誰ですか?」と聞くと、だいたい本人を含めて2~3人であることが多かったです。

先日、大学関係者に聞いたのですが、最近の学生はウイッキペデイアに書いてあることは、すべて真実だと思うようです。

これからは、声の大きな人やネット等で発信している意見をすべて鵜呑みにするのではなく、自分で判断する力をもたないといけないと思います。

Twitterやfacebookはあくまでも参考です。

最近はネットでの評判なお店情報等があまり当てにならないなあと実感している人は多くなってきたと言いますから、そろそろネット情報も怪しいと考える人が増えてきたのでしょうか?

受け売りを自分の判断にしないで、常に自分で判断をする「個」を育てたいですね。

指導者の指示だけで動くサッカーの試合は、観ていてつまらないじゃないですか?
「個人判断」は一番大切なことだと思うんですよね。

ジュニアやジュニアユースのうちは、試合でたとえ失敗しても「判断」する癖をつけた「個」は大きく伸びていきます。