潜在力

 ここ最近のリーグ戦、フットサル.....

 個達の潜在力を改めて感じる体験をしています。


 自分もプロとして少年サッカーを指導している訳ではなく、飯を食うための

職を別に持っている訳です。

 職場の異動により、これまでの練習環境が若不規則になりました。

 少年サッカーに関われる時間は、相当増えましたが、土日の片方がつぶれる

確率が倍増です。


 そんな中で感じたことは、指導者が思う以上に個達は逞しいということ。

 試合などで、指導者はどうやって良いサッカーができるだろうとか、

 こうやれば、勝てるだろう!とか.....。

 そんな気は微塵もないつもりでしたが、土日に引率出来ない日の数日や、トレーニングに参加できない日などが数日あり.......。

 改めてチームを俯瞰できる環境の今、個達の潜在能力は凄まじいものがある

と.....。

 映像でバルサVSレアルのクラシコ、スーペルコパ、チャンピョンズリーグ

などを観て、ボカの試合を観て、ネイマール、メッシ、クリロナ、ポグバ....

などのスーパーなプレーに触れて、潜在能力に一流のサッカーを記憶させる

行為は絶対に必要なのだと強く感じました。


 夏休みは約70時間の蹴球塾を予定しています。

 映像を使って潜在能力に記憶をさせたいと思います。

 それを表現できるための体幹や脳神経をトレーニングしていきます。


 夏休みは平日の朝から晩まで、トレーニングできる環境なので最高にチャンス

なのです。

 そこに、特製スープとスペシャルストレッチでもって体をケアします。


 どんな風に成長するか、楽しみです。!(^^)!