コパ・アメリカ
なでしこ.....、U-21ユーロ......
世界のサッカーは、常にアップロードされている。
ただ、確実に言えるのは、ボールコントロールテクニックが卓越した選手が
どの国でも活躍するし、代表選手になっている。
各国では、スタイルや伝統があって、一つとして同じサッカーは存在しない
中で生き残るには、コントロールテクニックは必要最低限の個人技術だと痛感させられています。
最もリスペクトしている選手の一人アルゼンチン代表「マスチェラーノ」選手
身長174cm、瞬発力や走力も突出している訳でもないが、ワールドカップ、バルセロナ、コパ・アメリカなどを観ると一目瞭然のスーパーな選手です。
実は、ミッドフィルダーとして活躍して、実績を残しています。
コントロールテクニックと発想力を活かした個人技術は圧巻ですが、
バルサではCB、代表ではボランチと守備能力の高さを評価されてる選手です。
つまり、パーフェクトスキルを持っている選手の一人です。
自身のパーフェクトスキルをチームや代表では、守備面で発揮しながら、攻撃の起点になるという表現をしている選手だと思います。
こんな選手が、GKと他のDFとビルドアップをしていくのですから、バルサのメソッドは世界一と言われても過言ではありません。
日本にもマスチェラーノのような選手がたくさん生まれる環境を整備しなくては......。
そのためには、まず指導者達が過去の産物を捨てて、現在・未来を観る目を養わなくては.....。
これまでの日本のサッカーは間違いではありませんが、正解でもありません。
ですから、代表や協会のトレーニングを鵜呑みにするのではなくて、足元をみて咀嚼してから吸収すべきかどうかを判断しなくてはならないのです。
特に少年期は、その後の重要性を考えると大切な時期です。
「勝ち」<「価値」、「蹴る」<「持つ」、「セーフティ」<「チャレンジ」
「成功」<「失敗」......。
わかるかな~、わからないだろうな~(*_*)
それでも、日々精進!(^^)!
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