新チームのスタート!
例年にない惨敗からのスタートです。
内容はともあれ、結果は負け!
負けからしっかり学ぶ!
たくさん失敗をして、経験値を上げればよい!
Gkからのビルドアップで失敗をすれば、即失点。
自陣での横パスや横ドリをミスれば、即失点。
そんな事は百も承知で経験させる。
練習試合だろうが、公式戦だろうが、どんな試合だろうとスタンスを変えない
でいく。
サッカーの指導に近道はなく、遠回りもない。
ただあるのは、大人が答えを教えながらやらせるサッカーで勝つか、
個達がトレーニングしたことを実践している試合を見守って勝つかの違い!
日本人に足りないのは、発想力と賢さ。
正直なドリやパスは、相手に予想される。
予想させておいて、逆をつく発想力が足りない。
この発想力を磨くのには、時間がかかる。
指導者の忍耐が必要。
幸いOMFCのコーチは、忍耐強く、あさはかな勝利には惑わされない。
頼もしい(^^)v
ボールを自在に操ってサッカーをする大切さを、クラブワールドカップで
バルサが証明してくれた。
多くの日本人指導者が観ていたことだろう。
GKからビルドアップをする狙いが理解できただろうか?
チームで相手を騙す、グループで騙す、個で騙すプレーで魅了してくれた
かれらから、学べただろうか?
パスサッカーの真髄が、テクニックにあることが理解できただろうか?
数年前から、パスをすることがパスサッカーだと勘違いしている輩が増殖してきているが、さらに蔓延してしまうのだろうか?
アナウンサーがヨハン・クライフの言葉を借りて良いコメントをしていた。
「どんなに激しいプレッシングも、卓越したテクニックの前では無力だと」
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