冬季蹴球塾 二日目(^^)v

二日目の最後は、グランドでたっぷり試し合い!(^^)!

冬季蹴球塾

普段のトレーニングとは違い、数種類のメニューを自発的にトレーニングする。

自発的とは、真剣さ、努力の力配分、休憩  トイレ  給水  補食のタイミングなどを自分で決めること。

疲れたら休む、腹が減ったら食べる、喉が渇いたら飲む。

頑張る個もいれば、休みが多い個もいる。

ふざけたり、お喋りがメインになる個には、蹴球塾の意味を説明して、強制練習ではなくて、自主参加の意味を説く。

1時間毎の休憩は、自由に楽しく子供らしく遊んでいる個もいれば、

自主練する個もいる。

 

蹴球塾の目指す雰囲気は、サッカー小僧が集まって、気の済むまでボールに触る環境。

終了時間が迫ると、「えっもう終わり!」って感じの空気。

これがストリート感覚だと思う。

 

ネイマール、メッシ、ロニー、ロビーニョ、リケルメ、アイマール、ファルカン、リカルジーニョ....テクニシャンのスーパープレーやボールタッチを映像で観て、真似をする。

コーンやマーカーを使って、技に磨きをかける。

1対1、4対4、ミニゲームなどで、実戦に使えるか、サッカーで勝つために必要な技か、

点をとるために使える技か.....、経験して学ぶ。

蹴球塾で掴んだテクニックを、週末の試合やリーグ戦で試す!

通用する技、しない技、努力が足りないことや、アイデアが足りないことを痛感する。

そして、再度トレーニングする。

OMFC式のMTMで、巧くなる環境を作る。

 

保護者の方は、日に日に上達する我が子を観て、成長とたくましさを感じてもらう。

個達には、それぞれのペースがあり成長速度は一律ではなく、個人差は当然ある。

でも、全員がそれぞれの幅で成長してもらいたい。

テクニックも、人間的な心も、全て!

 

少年サッカーの指導者は、教えすぎず、手をだしすぎず、目を離さない。

本当に、さじ加減が難しい!(^^)!

ゼロポジショントレーニング!(^^)!

重心移動の基礎!

そして、応用編!!(^^)!

脳刺激、そして潜在意識への刺激!

カレーすいとん汁、肉団子入り!!(^^)!

昼食後は、ごろ寝でしっかり休憩(^^)v