バロンドールは、メッシ!(^^)!
候補は、ネイマール、クリロナ、メッシ
FIFAの2015受賞者データから
ほぼスペインリーグから選出
続いてイタリアリーグ、イングランド、ドイツ.....
アジアは....
世界ベストイレブンは、ブラジル人が4人、スペイン人が2人、ポルトガル1人
ドイツ1人、アルゼンチン1人、クロアチア1人、フランス1人
すべてに共通して言えることは、個人の技術レベルが高いということ。
個人の技術レベルが高い選手達が集まり、グループを作り、チームとして
戦う。
ここの意味が理解できない大人がたくさん少年サッカーに関わっている日本。
「持つな~、蹴れ~」とベンチから叫ぶ指導者が、どれほどの選手を潰してきたかと思うと残念でしょうがない。
日本のサッカー文化は、ヨーロッパや南米から50年遅れていると言われている
けど、このままだと50年経っても追いつけない。
日本人のストロングポイントは「器用さ」「勤勉さ」「協調性」
ここを意識してサッカーを指導しているチームは、県内にはほとんどないが、全国的には増えている。
指導者が熱い情熱をもち、夢を追い、生活の全てをサッカーに捧げる覚悟が
あって、初めて視えるものがある。
口先だけの片手間程度で、現場でろくに指導もしていない、昔の経験だけを誇りにしている「ニセモノ指導者」が、なんと多いことか....。
その被害にあう少年達...
「持つな、蹴れ~」と少年がゲーム中に叫ぶチームは、あらゆることを犠牲にして子供に勝たせることに必死な頭の悪い指導者だろうなと想像がつく。
勝負事は、勝たなければならない。
子供は勝ちたいに決まっているし、負けを正当化することは何の意味もない。
だから、勝負にこだわり、内容にこだわる。
楽観的に勝ちに走ることはしない。そこに価値はない。
20年前からある蹴って走るど根性サッカーに対抗して、圧倒的な技術とひらめきを駆使したラテンスタイルで、グーの音も出ないように勝ちきる!
OMFCが目指すスタイルがそこにある。
時間はかかるが、必ず実現する!
頼もしい仲間が全国にいる!
そうやって身に付けた技術だけが、次のカテゴリーの扉を開ける鍵だと知って
しまった以上は、生涯これを伝えなければいけないだろう。
サッカーは芸術であり、その国の文化を表現する。
「武士道」と「大和魂」をサッカーで表現する。
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