地方の指導者ほど、情報が乏しい中で、本質を見極める目が必要。
特に北関東地区は、寡黙で真面目な性格の人が多いため、社交的とは言えず内弁慶タイプが多い。
打ち解けるまでに、時間がかかる。
関西の人と話す機会がある度に、その明るさというか、豪快さに圧倒される。
どうやら、その辺が本質を見極めるための行動力や実行力に現れるのかもしれない。
サッカー協会の指導本や指導者リフレッシュ講習などの話は、何の疑いもなく受け入れるが、協会関係者以外のサッカー関係者が発する情報は、何の疑いもなく聞き入れない。
まあ、失敗はないが成功もない、横並び主義の発想。
これが栃木の現実だと、他県から来た人は実感している。
ただし、情報が多く入りすぎても良くない。
あれをしたり、これをしたり、個人技やったり、戦術やったり、チームの方向性がブレブレになると、一番困るのは子供達(-_-;)
指導者が多くの情報を学び、しかっりとしたチームのグランドデザインを持って、自チームの足元をしっかり見据えた育成方針を掲げているチームなら大丈夫。
チーム選びは、そのチームの選手の目を見れば一目瞭然!
キラキラ輝いてボールに触っている選手
真剣な顔でボールと向き合っている選手
笑顔でボールを触っている選手
楽しそうにボールと遊んでいる選手.....
そしてなんといっても、「プロになる!」「代表になる!」「バルサでプレーする!」
と夢を見ている選手
その夢を見守れる指導者がいるチーム
大切な少年期に所属するチームで、大きな差が出る時代になってしまったようです。
OMFCは、夢を見ることが出来るチームでありたい。
日々精進!(^^)!
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