いつも、猛省(^^)v

指導者ライセンスを取得した時は、下手な大人だったと猛省しています。
いろいろな事を積み重ねて、全国各地へ出かけていき、汗をかいて、恥をかいて、勉強したことを実践している。!(^^)!
日本は、誰でも短絡的に指導者になれるサッカー環境が、良い部分と悪い部分が混在している。
以下のような大人にならぬよう、反面教師として肝に据えておきます(^○^)
以下、あるHPから抜粋(^^)v
下手な大人が下手な子どもを勘違いさせる、日本人。
皆、口を揃えて言う。
「速く!」、「広く!」。
一様に『スピード』を強調する。
本当にそうか?
サッカーが巧かったら、上手かったら、時間も空間もコントロールできるはずだ。
「なぜ?」と「いつ?」、一番大切なはずの『タイミング』が抜けている。
速くなければいけない。
広くなければいけない。
世界ランク50位の勘違いした国の誰かが決めた。
そして今、勘違いした多くの大人たちが、子どもたちを勘違いさせている。
ボールをコントロールできない大人ほど、子どもたちをコントロールしようとする。
下手が急ぐ(慌てる)からボールを失う。
下手が下手を「持つな」と煽ることによる、ボールロストのオンパレード。
自らのミスでボールを失うサッカーほどつまらないものは無い。
つまらないサッカーをするチームに、矛盾が一つ。
もはやパスとは思えないようなとんでもないキックミスに「ドンマイ」、タイミングを図るボールキープには「速く」と声を荒らげる。
パスのミスは黙認され、ドリブルのミスには罵声の集中放火。
ボールを持てない大人に作られたボールを持てない子どもによる、ボールを持てる子どもに対する嫉妬としか思えないのだが。
そんなチームほどシステムや戦術の虜となり、形式ばった練習で強くなっていると勘違いする。
プロがやるような練習ばかりで、子どもたちの中には自分がプロになっているかのように振る舞う者さえ出てくる。
そこに漂うのは、ただ練習と試合を「こなす」雰囲気。
追求の空気などあるはずも無い。
想像力も創造力も皆無。
こなすのは簡単だ。
勘違いした大人が作った約束事を守るのが第一、型にはまったプレーを連続させればいい。
ただ、下手が多いから大人の思うようにはなかなか事も運ばないのだが。苦笑
下手がシステムと戦術に縛られた勘違いなサッカーをこなそうとする姿には魅力も何も感じられない。
なるほど、栃木でよく見る光景です......。
 日々之精進