いろいろな種目の少年団の方とお話しをする機会があって、みな一様に子供の数が減少していると.....。
県内だけでなく、地方都市でも同じような傾向が...。
これまでの少年の在り方とクラブチームの在り方が問われている時期かもしれません。
・チームが生き残るために対策をとるのか?
・選手の個人を見据えて対策をとるのか?
・指導者の名を残すために対策をとるのか?
我がチームのベクトルは、選手個人を見据えて対策をとっています。!(^^)!
選手個人がそれぞれの伸びしろを少年期に伸ばして、次のカテゴリーへ託す!
少年サッカーは、生まれて初めてサッカーに触れて、サッカーの楽しさを知り、勝つ楽しさ、負ける悔しさを知り
、その国のサッカー文化に触れる重要な時期です。
この時期の指導者が、その国の行く末を左右するかもしれない重要な伝道師であるという責務を思うと、胃が痛む
想いです。
そこで、ここ数年間の活動を総括して、チーム運営方針は「ハイブリッドスポーツ少年団」として、
少年団の良い所、クラブの良い所を集約したチーム運営をします!(^^)!
その先には、地元「今市高校で高校サッカー選手権を制覇する」、そのためには「3種と4種の一貫指導体制の構築」
他にはない新たな形態での組織運営......問題はやま積みですが、コツコツと続けていきます。
ハイブリッドスポーツ少年団はその先駆け、次は3種の体制模索.....。
一生・一事・一貫.....誰かがやらねば...ならないこと。(^^)
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